【公庫と別枠借入OK】オリックス保証付き融資!東京は約30の金融機関が対象

融資を受けたい、だけど日本政策金融公庫や保証協会融資は最近使ったし……そんなときは、オリックス保証付きの融資を使うのも選択肢の一つです。

特に東京都だと「東京プラスサポート融資制度」があり、約30もの金融機関が対象。運転資金として借入できるので、成長資金を確保するために役立ちそうです。

東京プラスサポート融資制度

東京プラスサポート融資制度は、東京都と地域金融機関が連携し、オリックスが保証する融資制度です。

(出典)東京都「東京プラスサポートのご案内」

上図にある通り、オリックスが審査を行って通過すれば、オリックスが保証機関となります。その後、金融機関が融資を行うという流れです。

利用するメリット

東京プラスサポートを利用する主なメリットは次の通りです。

運転資金として利用可能

・原則として担保が不要

取扱金融機関が多い

中小企業制度融資(信用保証協会の保証付き融資)との併用が可能

・オリックスが貸倒れリスクを負担するため、金融機関がより積極的に貸し出してくれる

特に、運転資金として、日本政策金融公庫や保証協会と別枠で借入できる点は注目に値します。

主な内容

金利と保証料を合算すると、少し負担は大きくなります。とはいえ実質的に、制度融資の利用枠を最大で3000万円増枠してくれる制度という点は魅力と言えるでしょう。

取扱金融機関

東京プラスサポートは、都内中小企業の資金繰りを支援するため、平成21年(2009年)に生まれた制度です。

その理念を実現するため、数多くの地域金融機関と連携していることが大きな特徴。令和5年(2023年)8月11日現在、約30の金融機関が対象です。

銀行

信用金庫

・城北信用金庫

・青梅信用金庫

・さわやか信用金庫

・昭和信用金庫

・小松川信用金庫

・西武信用金庫  

・東栄信用金庫  

・東京信用金庫  

・興産信用金庫  

・城南信用金庫  

・亀有信用金庫  

・西京信用金庫  

・東京東信用金庫

・東京三協信用金庫      

・朝日信用金庫  

・足立成和信用金庫      

・世田谷信用金庫

・芝信用金庫    

・多摩信用金庫  

・瀧野川信用金庫

・東京シティ信用金庫

信用組合

・第一勧業信用組合

・大東京信用組合

・江東信用組合

・共立信用組合

・青和信用組合

このように、非常に多くの金融機関が取り扱いを行っています。

※取扱金融機関の最新情報は、東京都産業労働局「取扱金融機関」ページでご確認ください。

オリックスの提携金融機関

次に、オリックスが融資保証を行う提携金融機関は次の通りです。

銀行

信用金庫・信用組合

・京都中央信用金庫【スペシャルファースト

・甲府信用金庫【甲しん アクティブ・サポート

・いわき信用組合【アシストⅠ・Ⅱ・Ⅲ

・富士宮信用金庫【みやしんプライムローン

・九州ひぜん信用金庫【ひぜしん ビジネスローンサクセス

これらの商品から「不動産担保をとらずに・運転資金を中心として・比較的短い年限の融資保証に注力している」ことが、オリックス保証付き融資の特徴と言えそうです。

まとめ

事業主としては、金融機関にはプロパー融資をお願いしたいのが本音。ですが、金融機関の融資姿勢をいち事業者が変えることは不可能。そこで、やはり保証付き融資の利用を検討することになります。

オリックスが保証する融資は、5~7年という比較的短い年限での融資となります。政策公庫や保証協会の枠を使えない場合などにおすすめできます。

気になることがあれば、ウェブサイトからお問い合わせください。